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ネットの僕らの仲間がキャロルやバルテュスやらで、ワイのワイのとやりだした。

僕らの仲間の遊びを訪問者(ゲスト)の方々にも楽しんでいただけるように、なるべく身内記事にならないよう気をつけたい。

それで、なぜにクリス・オールから、僕がはじめようと考えたのか。

「Chris Orr's John Ruskin, and other stories」という書籍からの説明なんだけど、つまりルイス・キャロルの親しい人物に、オックスフォードのラスキン・カレッジの名にも顕れている「ジョン・ラスキン」がいて、人物的にも学問的にも非常に尊敬を集めている。かのマグリットもバルテュスも彼から存分に吸収している。

さて、どんな偉人でも短所(誰にでも長所と短所があるように)がある。それが、ラスキンの場合、幼女への愛であった。

さてその書籍とは、「ジョン・ラスキン」の話であり、クリス・オールの挿絵に、ロバート・ヒューイスンによる解説が面白い。


chris_orr_portrait.jpg


トマス.ヒューズ、ジョージ.マクドナルド、クリスティーナ.ロセッティらの文学作品の挿絵も有名なラファエロ前派画家のアーサー・ヒューズがいるが、1971年のカーディフでのエキシビジョンから方法を得たという。

完全なシリーズは、1972年12月にオクスフォードのBear Lane Gallery(ベアレーンギャラリー)での展示だが、1976年に「Chris Orr's John Ruskin, and other stories」が出版されたわけだ。

ながながと、これからエントリーする話を読んでくださってありがとうございます。

つまりですね、キャロルやバルテュスが交差する人物として、「ジョン・ラスキン」を仲間に捧げようかとね。

アニー・リーボヴィッツ VOGUE の不思議の国のアリス
  VS ダリの不思議の国のアリス


参考サイト RUSKIN LIBRARY
画像引用サイトstudio18
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